ログ

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使用中の Tenable Security Center デプロイメントに関する、各種のログソースを監視する必要がある場合があります。デバッグを使用することで、ログのトラブルシューティングが有効になりますが、Tenable は実稼働環境でデバッグを有効にしたままにすることを推奨していません。

Tenable Security Center

ログの場所	説明
/opt/sc/admin/logs/<yyyymm>.log	通常とは異なるシステム、またはユーザーの挙動をトラブルシューティングする機能に関する詳細情報が含まれます。 同様のログアクティビティを、Tenable Security Center インターフェースでも表示できます。
/opt/sc/admin/logs/install.log	インストール時に記述されます。Tenable サポート の指示があった場合のみ、このログを確認してください。
/opt/sc/admin/logs/upgrade.log	アップグレード中に記述されます。Tenable サポート の指示があった場合のみ、このログを確認してください。

Tenable Nessus

注意: Tenable Nessus data_directory の場所は、Tenable Nessus ユーザーガイド のデータディレクトリで説明したように、オペレーティングシステムによって異なります。

ログの場所	説明
data_directory/logs/nessusd.messages	Tenable Nessus の起動とスキャンのパラメータ、および個別の IP アドレスの開始時間と終了時間が含まれます。
data_directory/logs/backend.log	バックエンドの Nessus アプリケーションプロセスが含まれます。Tenable サポート の指示があった場合のみ、このログを確認してください。