Tenable Vulnerability Management プラットフォームのリリースノート - 2022 年 6 月
以下のリリースノートは、新しいリリース順にリストされています。特定のリリースノートに移動するには、次のリストを使用してください。
クラウドの調査結果のグループ化
Tenable Vulnerability Management で、クラウドの調査結果をポリシー ID やリソースタイプでグループ化できるようになりました。
資産および調査結果の表示専用権限を持つカスタムロール
Tenable Vulnerability Management のカスタムロール機能では、[調査] の資産および調査結果の表示専用権限を持つロールを作成できるようになりました。
ホスト脆弱性の調査結果のグループ化
Tenable Vulnerability Management で、ホスト脆弱性の調査結果を資産名またはプラグイン ID でグループ化できるようになりました。
リンクされたスキャナーとエージェントの名前の変更
Tenable Vulnerability Management ユーザーインターフェースから、リンクされたスキャナーとエージェントの名前を変更できるようになりました。
統一スキャン設定 (ベータ版)
Tenable Vulnerability Management でのスキャン管理を簡素化するために、Tenable Vulnerability Management と Tenable Web App Scanning スキャン設定が 1 つの場所に統一されました。新しいビューは Tenable Vulnerability Management の [スキャン] メニュー項目からアクセスでき、Tenable Vulnerability Management および Tenable Web App Scanning のスキャンのタブが含まれています。
Web Application および Nessus の調査結果フィルターが脆弱性フィルターと一致
Nessus および Web Application の脆弱性調査結果フィルターが、脆弱性ワークベンチのフィルターと一致するようになりました。フィルターは、Tenable Vulnerability Management の [調査] セクションの [検出結果] ページにある [ホストの脆弱性] および [ウェブアプリケーションの脆弱性] タブで利用できます。
修正プロジェクトと目標
修正プロジェクトと修正目標を作成して、環境内の脆弱性タスクの優先順位付け、配分、追跡ができるようになりました。
修正プロジェクトと目標のエクスポート
修正プロジェクトと目標データを CSV および JSON 形式でエクスポートできるようになりました。
API の最近の変更については、Tenable 開発者ポータル の変更ログを参照してください。