Tenable Vulnerability Management プラットフォームのリリースノート - 2022 年 5 月
以下のリリースノートは、新しいリリース順にリストされています。特定のリリースノートに移動するには、次のリストを使用してください。
Tenable Vulnerability Management の定期エクスポート
管理者は、エクスポートジョブを繰り返し定期的に行うようスケジュールできるようになりました。管理者は、[エクスポート] ページから定期エクスポートを表示、有効化、無効化、削除することもできます。
Sensor Proxy 1.0.5 のアップデート
セキュリティを改善するために、Sensor Proxy OpenSSL ライブラリをバージョン 1.1.1o に更新し、TLS 1.2 より前のバージョンを無効にしました。Sensor Proxy の詳細については、Sensor Proxy ユーザーガイドを参照してください。
アクセス許可用のすべてのタグアクセス
管理者は、[すべてのタグ] 機能を使用して、ユーザーにユーザー自身のアカウントのすべてのオブジェクトタグに対する編集と使用のアクセス許可を付与できるようになりました。
タグの RBAC アクセス許可
管理者は、タグの編集と使用のアクセス許可をユーザーに付与できるようになりました。
推奨アクション
[スキャンの詳細] ページのスキャン警告に、適切な推奨アクションが含められるようになりました。
調査結果のエクスポート
調査結果のエクスポートでネットワークとタグが利用できるようになりました。
高度なフィルタリング
資産、調査結果、タグに、フィルターと演算子を追加した新しい高度なフィルタリングコンポーネントがあります。
API の最近の変更については、Tenable 開発者ポータル の変更ログを参照してください。
修正 | 欠陥 ID/Salesforce ケース番号 |
---|---|
インポートされたスキャンに、スキャンがインポートされた時間が表示されるようになりました。 | 01149656 |
読み取り専用の [すべてのユーザー] グループに [ユーザーの削除] オプションが表示される問題を修正しました。 | 01288153 |
ユーザーが修正スキャンのターゲットを選択できない問題を修正しました。 | 01339250 |
Oracle Linux 8 に Nessus Agent をインストールするときに発生する問題を修正しました。 | 01347693 |
[ユーザーグループ] のアクセス許可にエラーメッセージを追加しました。 | 01370897 |
スキャン作成中のゲートウェイタイムアウトを拡張しました。 | 01375081 |
エージェント名は、エージェントをリンクする際にユーザーが指定する名前です。 | 01377733 |
ドロップダウンメニューオプションが切り捨てられるという UI の問題を修正しました。 | 01381079 |
スキャンが完了する前にスキャンタスクがタイムアウトする問題を修正しました。 | 01383361 |
ユーザーが [アクセスグループ] を編集できないという問題を修正しました。 | 01387104 |
ユーザーがカスタムスキャン期限を作成できないという問題を修正しました。 | 01390724 |