Tenable Vulnerability Management プラットフォームのリリースノート - 2022 年 4 月
以下のリリースノートは、新しいリリース順にリストされています。特定のリリースノートに移動するには、次のリストを使用してください。
アクセス許可設定のエクスポート
アクセス制御でアクセス許可設定データを CSV および JSON 形式でエクスポートできるようになりました。
スキャン設定の更新
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スキャンウィンドウ: 新しいスキャンウィンドウ設定を追加し、Vulnerability Management の Nessus スキャン設定の時間制限を指定できるようにしました。スキャンが設定した時間制限に達すると、停止する前に実行中のプラグインを完了します。正常にスキャンされた資産の全調査結果は、Tenable Vulnerability Management で参照できるようになります。
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スキャナータイプ: [スキャナータイプ] ドロップダウンを追加し、Tenable Web App Scanning スキャンの設定時にクラウドスキャナーと内部/ローカルスキャナーのどちらかを選択できるようにしました。このため、スキャン設定に必要なスキャナーをより簡単に指定できます。
ロールのエクスポート
ロールを CSV および JSON 形式でエクスポートできるようになりました。
グループのエクスポート
ユーザーグループデータを CSV および JSON 形式でエクスポートできるようになりました。
MSSP の更新
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Tenable Vulnerability Management コンテナに複数のドメインが関連付けられている場合、なりすましに使用するドメインを選択して MSSP 顧客アカウントにログインできるようになりました。
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テーブルの顧客名をクリックすると、MSSP 顧客アカウントの詳細の概要を表示できるようになりました。
詳細については、Tenable Vulnerability ManagementMSSP ポータルのアカウントを参照してください。
フリーズウィンドウのエクスポート
フリーズウィンドウデータを CSV および JSON 形式でエクスポートできるようになりました。
API の最近の変更については、Tenable 開発者ポータル の変更ログを参照してください。