Tenable Sensor Proxy 2023 年リリースノート

Sensor Proxy 1.0.8 リリースには、以下のアップデートとバグの修正が含まれています。

• エージェントプロファイルのキャッシュを有効にしました。

  エージェントプロファイルに関する詳細は、エージェントプロファイルを参照してください。

• OpenSSL をバージョン 3.0.10 に更新しました。

  詳細については、Tenable のセキュリティアドバイザリを参照してください。

• 応答処理を改善するために応答読み取り用のプロキシバッファサイズを増加しました (欠陥 01501252 および 01604236 に関連)。

• Tenable Vulnerability Management への接続に対して TLS SNI を有効にしました (欠陥 01642584 に関連)。

Sensor Proxy の詳細については、Sensor Proxy ユーザーガイドを参照してください。

Sensor Proxy 1.0.7 リリースには、以下のアップデートが含まれています。

• OpenSSL をバージョン 1.1.1t にアップデートしました。

  詳細については、Tenable のセキュリティアドバイザリを参照してください。

• デフォルトのリンク URL を sensor.cloud.tenable.com に更新しました。

• nginx.conf にローカルリゾルバーを追加しました。

• 以下のオペレーティングシステムのサポートを追加しました。

  • Oracle Linux 8 および 9

  • RHEL 8 および 9

Sensor Proxy の詳細については、Sensor Proxy ユーザーガイドを参照してください。