Tenable Identity Exposure 3.29 (2022-09-08)
新機能
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攻撃インジケーター — ドメインコントローラーのリソースフットプリントを改善しました。
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Tenable.ep — Tenable Identity Exposure ライセンス消費が、その製品スイート全体で Tenable.ep ライセンスの不可欠な部分になりました。
バグ修正
Tenable Identity Exposure バージョン 3.29 には、以下のバグ修正が含まれています。
バグ修正 | 欠陥 ID |
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Tenable Identity Exposure は、攻撃インジケーターの調査ビューで、ドル文字 ($) を使って属性を正しく表示します。 | 該当なし |
Tenable Identity Exposure は、外部セキュリティプリンシパルが未解決のセキュリティプリンシパルでもある場合、外部セキュリティプリンシパルをより適切に処理します。 | 該当なし |
Tenable Identity Exposure は、SYSLOG を通じて送信する際に、AD 属性の \0a シーケンスをスペースに置き換えます。 | 該当なし |
Windows 2000 以前と互換性のあるアクセスコントロールを使っているアカウントの露出インジケーター (C-PRE-WIN2000-ACCESS-MEMBERS) は、「Windows 2000 以前と互換性のあるアクセス」グループの問題のある既知のプリンシパルをすべて報告するようになりました。 | 該当なし |
一部のエッジケースで、削除したディレクトリのロールを編集できるようになりました。 | 該当なし |
Tenable Identity Exposure は、攻撃経路機能の未解決のセキュリティプリンシパルを適切なドメインにリンクします。 | 該当なし |