プロキシサーバー
を使用する場合に必要な ユーザーロールTenable Nessus Manager: System Administrator
[Proxy Server] (プロキシサーバー) ページでは、プロキシサーバーを設定できます。お使いのプロキシによって特定の HTTP ユーザーエージェントがフィルタリングされる場合は、[User-Agent] (ユーザーエージェント) ボックスにカスタムユーザーエージェントの文字列を入力します。
プロキシサーバーを設定するには
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Tenable Nessus の上部のナビゲーションバーで、[Settings] (設定) をクリックします。
[About] (製品情報) ページが表示されます。
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左側のナビゲーションバーで [Proxy Server] (プロキシサーバー) をクリックします。
[Proxy Server] (プロキシサーバー) のページが表示されます。
- 必要に応じて設定を行います。
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AUTO DETECT — Tenable Nessus は以前の設定で入力した内容に基づく認証で接続を保護します。どの方法を選択すべきかわからない場合には、このオプションを選択することを推奨します。
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NONE — Tenable Nessus は認証を行いません
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BASIC — Tenable Nessus は基本認証で接続を保護します。
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DIGEST — Tenable Nessus はダイジェスト認証で接続を保護します。
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NTLM — Tenable Nessus は NTLM 認証で接続を保護します。
注意: Tenable Nessus は NTLMv2 のみに対応しています。
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[Save] (保存) ボタンをクリックします。
Tenable Nessus により、プロキシサーバーが保存されます。
| 設定 | 説明 |
|---|---|
| Host (ホスト) | プロキシサーバーホスト。 |
| Port (ポート) | プロキシサーバーポート。 |
| Username (ユーザー名) |
ユーザーデータを検索するための認証情報があるプロキシサーバー上のアカウントのユーザー名。 ユーザー名を、プロキシサーバーが提供する形式で指定します。 |
| Password (パスワード) | ユーザーデータを検索するための認証情報があるプロキシサーバー上のアカウントのパスワード。 |
| Auth Method (認証方法) |
Nessus がプロキシサーバーへの接続に使用する認証方法。 |
| User-Agent (ユーザーエージェント) | プロキシで事前定義されているユーザーエージェントが必要な場合は、プロキシサーバーのユーザーエージェント名。 |
