脆弱性をグループ化する

脆弱性をグループ化すると、Common Platform Enumeration (CPE)、サービス、アプリケーション、プロトコルなどの一般的な属性を持つプラグインがスキャン結果の 1 つの行にまとめられます。脆弱性をグループ化すると、結果のリストが短くなり、関連する脆弱性が一緒に表示されます。

グループが有効になっている場合、グループ内の脆弱性の数が深刻度インジケーターの横に表示され、グループ名に (Multiple Issues) と表示されます。

グループの深刻度インジケータ―は、グループ内の脆弱性に基づいています。グループ内のすべての脆弱性の深刻度が同じである場合は、Tenable Nessus にその深刻度レベルが表示されます。グループ内の脆弱性の深刻度が異なる場合は、Nessus の深刻度レベルに [Mixed] (混在) と表示されます。