ウィルス対策ソフトウェア
スキャン中に多数の TCP 接続が生成されるため、一部のウィルス対策ソフトウェアパッケージでは、Tenable Nessus がワームまたはマルウェアの形態に分類される場合があります。また、ウィルス対策ソフトウェアにより、スキャン処理時間が長くなる可能性があります。
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ウィルス対策ソフトウェアから警告が出た場合は、[Allow] (許可) を選択して、Tenable Nessus にスキャンを続行させます。
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ウィルス対策パッケージに、例外リストにプロセスを追加するオプションがある場合は、
nessusd.exe
、nessus-service.exe
、nessuscli.exe
を追加します。
セキュリティ製品での Tenable Nessus フォルダー、ファイル、プロセスの許可リスト登録の詳細については、ファイルとプロセスの許可リストを参照してください。