接続を管理する

最終更新日: 12月 15, 2025

必要なユーザーロール: 管理者

既存の接続を作成または更新し、接続をテストできます。 接続 モジュールは、さまざまなシステムコンポーネント間の接続を管理および監視するのに役立ちます。

このモジュールの主なフィールドは次のとおりです。

Name 説明
Name

各接続の一意の識別子。

Active

接続が現在アクティブであるか非アクティブであるかを示します。

接続エイリアス

接続を参照するために使用される代替名または識別子。

メッセージ

接続に関連する関連情報または通知が含まれます。

ステータス

成功、保留中、失敗などの接続の現在の状態。

ステータスコード

接続認証情報を使用する の API 呼び出しから返される応答ステータスコード。

提案

問題に対処するための推奨事項またはアクション。

アプリケーション

接続が作成されるアプリケーションスコープ。

更新日

接続レコードが最後に変更された日時です。

ステータスフィールドは接続の動作状態を示し、次の値を持つことができます。

Name 説明
Success

接続は正常に動作しており、データの送信または意図された機能の実行に成功しています。

Error

接続に問題があります。これにより、パフォーマンスに影響を与えたり、想定通りの動作を妨げたりする可能性があります。

コネクタを管理するには

  1. ServiceNow インスタンスにログインします。

  2. [Tenable Connector for Assets] > [Connectors] に移動します。

    [Tenable Connector] が表示されます。

  3. [New] をクリックするか、既存の接続を選択して更新します。

Service Graph Connections は、関連する Tenable コネクタと同期したままです。 [テスト接続] をクリックすると、そこでのステータスが更新され、この接続をサービスグラフ接続として使用するすべてのコネクタは、テスト接続の結果に基づいて正常または非正常としてマークされます。同様に、 Tenable コネクタから [ テスト接続] アクションを実行すると、テストの結果もそこに反映され、それに応じてステータスが更新されます。