ITSM 設定
コントロールとトラブルシューティングを最大限活用するには、設定オプションを利用します。
ITSM 設定にアクセスするには
- ServiceNow にログインします。
- 左側のメニューで、[Tenable Connector] (Tenable コネクタ) をクリックします。
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サブメニューで、[Connectors] (コネクタ) をクリックします。
[Tenable Connectors] (Tenable コネクタ) ページが表示されます。
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使用する Tenable コネクタ (Tenable.io または Tenable Security Center) をクリックします。
[Tenable Connector] (Tenable コネクタ) ページが表示されます。
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[ITSM Settings] (ITSM 設定) セクションで次を表示または編集できます。
Name 目的 デフォルト値 ITSM ログレベル ITSM ファイルのログレベルを設定する際に使用します。
エラーのみ (推奨) ITSM ログの最大累積エントリ数 システムログごとに許可される最大エントリを設定する際に使用します。 200 ITSM の最大蓄積ログサイズ システムログごとに許可される最大文字列長を設定する際に使用します。
20000 ITSM 脆弱性チャンクサイズ ジョブチャンクごとにインポートされる Tenable.sc ITSM 脆弱性の制限を設定する際に使用します。
注意: サイズ制限エラーでインポートが失敗する場合は、この数を 100 減らして再テストし、サイズ制限のエラーが発生しなくなるまで繰り返してください。Tenable.sc: 1500 ITSM 脆弱性インポートスレッド制限 ジョブチャンクごとにインポートされる Tenable.io ITSM 脆弱性の制限を設定する際に使用します。
注意: Tenable.io の脆弱性のエクスポート範囲は 50~5000 です。Tenable.io: 50 ITSM 脆弱性チャンクサイズ ジョブチャンクごとにインポートされる VR 脆弱性の制限を設定する際に使用します。
注意: サイズ制限エラーでインポートが失敗する場合は、この数を 25 減らして再テストし、サイズ制限のエラーが発生しなくなるまで繰り返してください。1 ITSM 脆弱性インポートスレッド制限 同時にインポートできる ITSM 脆弱性ジョブチャンクの制限を設定する際に使用します。
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左側のメニューで次の設定の変更が可能です。
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[Transform Maps] (変換マップ): VR およびプラグインのデータを Tenable から ServiceNow テーブルにマッピングする方法を定義します。
警告: 変換マップへの変更には対応していません。変換マップオプションをカスタマイズしたい場合は、ServiceNow 管理者にお問い合わせください。
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