証明書

HTTPS 証明書の生成

HTTPS 証明書により、システムが OT Security アプライアンスおよびサーバーへの安全な接続を使用していることが保証されます。最初の証明書は 2 年で有効期限が切れます。新しい自己署名証明書はいつでも生成でき、有効期限は 1 年間です。

注意: 新しい証明書を生成すると、現在の証明書は上書きされます。

自己署名証明書の生成方法

  1. 設定] > [システム設定] > [証明書] に移動します。

    [証明書] ウィンドウが表示されます。

  2. [アクション] メニューから [自己署名証明書の生成] を選択します。

    [証明書の生成] 確認ウィンドウが表示されます。

  3. [生成] をクリックします。

    OT Security により自己署名証明書が生成され、[証明書] ページで確認できます。

HTTPS 証明書のアップロード

注意: OT Security は、Tenable Core でアップロードされたのと同じ証明書を使用します。Tenable Core での証明書のアップロードについては、Tenable Core ドキュメントの Manage the Server Certificate (サーバー証明書の管理) を参照してください。

HTTPS 証明書をアップロードする方法

  1. 設定] > [システム設定] > [証明書] に移動します。

    [証明書] ウィンドウが表示されます。

  2. [アクション] メニューから [証明書のアップロード] を選択します。

    [証明書のアップロード] サイドパネルが表示されます。

  3. [証明書ファイル] セクションで [参照] をクリックし、アップロードする証明書ファイルに移動します。

  4. [秘密鍵ファイル] セクションで [参照] をクリックし、アップロードする秘密鍵ファイルに移動します。

  5. [秘密鍵パスフレーズ] ボックスに秘密鍵のパスフレーズを入力します。

  6. [アップロード] をクリックして、ファイルをアップロードします。

    サイドパネルが閉じます。

    注意: Tenable では、証明書を置き換えた後、ブラウザタブをリロードして、HTTP 証明書が確実にアップデートされるようにすることを推奨しています。アップロードが失敗した場合、OT Security により警告メッセージが表示されます。