ポリシーを有効または無効にする

設定されているポリシー (事前設定とユーザー定義の両方) をシステムで有効または無効にできます。個々のポリシーのオンとオフを切り替えたり、複数のポリシーを選択して一括処理でオンとオフを切り替えたりすることができます。

注意: 多くのポリシーは、データを収集するためにクエリを使用します。クエリ機能の一部またはすべてが無効の場合、関連するポリシーは有効になりません。[アクティブクエリ] からクエリをアクティブ化できます。 アクティブクエリを参照してください。

ポリシーを有効または無効にする

  1. [ポリシー] に移動します。

    このページには、システムで設定されているすべてのポリシーが、ポリシーカテゴリ別にグループ化されて一覧表示されます。

  2. ポリシーを有効または無効にするには、該当するポリシーの横にある [ステータス] トグルをクリックします。

複数のポリシーのオンとオフの切り替え手順

  1. [ポリシー] に移動します。

    このページには、システムで設定されているすべてのポリシーが、ポリシーカテゴリ別にグループ化されて一覧表示されます。

  2. オンとオフを切り替える各ポリシーの横にあるチェックボックスを選択します。次の選択方法のいずれかを実行します。

    • 個々のポリシーを選択 — 特定のポリシーの横にあるチェックボックスをクリックします。

    • ポリシータイプを選択 — ポリシータイプの見出しの横のチェックボックスをクリックします。

    • すべてのポリシーを選択 — テーブルの上部にあるタイトルバーのチェックボックスをクリックします。

  3. [一括アクション] ドロップダウンボックスから目的のアクション ([有効化] または [無効化]) を選択します。

    OT Security により、選択したポリシーが有効または無効にされます。