対話
対話とは、ソースとデスティネーションの 2 つの資産間のネットワーク通信です。たとえば、エンジニアリングワークステーションと PLC の間、または 2 台のサーバー間のやり取りです。[会話] 画面には、会話に関する詳細情報を含む、現在および過去の会話のリストが表示されます。
[対話] 画面には、以下の追加機能があります。
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検索 — [検索] ボックスに識別情報を入力して、特定の対話を検索します。
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エクスポート — [エクスポート] をクリックすると、すべてのデータが [対話] タブからローカルマシンに .csv ファイルとしてエクスポートされます。
注意: [対話] テーブルには、最新の 10,000 個のネットワーク対話が表示されます。
[対話] タブには、次の詳細が表示されます。
パラメーター | 説明 |
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開始時刻 | 対話の開始時刻。 |
終了時刻 | 対話の終了時刻。進行中の会話は、[進行中] と表示されます。 |
期間 | 会話が進行中であった時間。 |
パケット | 送信されたデータパケットの数。 |
ソースアドレス | データを送信した資産の IP。 |
デスティネーションアドレス | データを受信した資産の IP。 |
プロトコル | 通信に使用されたプロトコル。 |